MSG-lab's project
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徳島藩政の時代へタイムトラベル
阿波のゑびす顔 プロジェクト
温故知新 藩政の時代へ
故きを温ねて新しきを知る
コロナにより疲弊した徳島市の経済、特に観光業や旅館業・飲食業をはじめこれらに付随するあらゆる業種の復活とにぎわいを創出するためのプロジェクト。今後は県外からの流入人口の増大が大いに期待されるところであり、それに伴って経済の回復も大いに期待される。
まちの人たちが潤うことにより笑顔も増え、その笑顔でのおもてなしにより観光客の皆さんも笑顔になるという相乗効果により、いずれはゑびす様のように満面の笑みをたたえるお顔になるようにと企画・立案。最先端技術により新たに観光コンテンツを制作し、観光資源の発掘や再発見へと導く。
さらにこのプロジェクトは『“温故知新”藩政の時代へ古きを温ね新しきを知る(あわのゑびす顔プロジェクト)ひょうたん島クルーズとコラボレーションし、XR技術と歴史の融合により徳島藩政の時代へとタイムスリップ体現事業』とも関連しており、新町川周辺をはじめ眉山山頂までの中心市街地をカバーするスケールの大きいものである。毎年継続してARエリアを拡大することにより、広大なスケールでの徳島藩政時代の再現に取り組みます。
※現在バージョンアップ中
「阿波名所図会」眉山 徳島城博物館蔵
「阿波名所図会」眉山 徳島城博物館蔵
「城下町とくしま歴史さんぽ」は、徳島市の中心市街地を描いた古地図や航空写真を、現在地情報付きで見ることができます。
【概 要】
天正13年(1585年)、天下人豊臣秀吉から阿波国を与えられた蜂須賀家政は、居城を徳島城に定め築城するとともに、その周囲に城下町を開いた。これが城下町徳島の出発点であった。それまでの「渭津」の地名を「徳島」と改めている。こうして阿波の近世の幕が上っていった町並みを、スマートフォンやタブレット端末等に表示される江戸時代の古地図や航空写真などと見比べながら散策できる、町歩き支援アプリです。
まちの歴史を確認したり、現在も残る文化遺産の情報もご覧いただけます。